2014年2月10日

東京都知事選挙候補者
オリンピック・パラリンピック開催に向け「受動喫煙防止条例」制定
についてのアンケートとその結果

特定非営利活動法人日本禁煙学会は、2014年2月9日実施された東京都知事選挙立候補者に対して、 オリンピック・パラリンピック開催に向け「受動喫煙防止条例」制定についてのアンケートを実施しました。ここにはアンケート本文および資料と、当選して知事となられた舛添要一氏の回答を掲載します。
アンケート本文と送付資料
(PDFファイル329KB、3ページ)

東京都知事選挙立候補者 オリンピック・パラリンピック開催に向け「受動喫煙防止条例」制定についてのアンケート
舛添要一氏回答:
(個別の設問についての回答はなくコメント欄に下記の記載がありました)

一括した回答として、受動喫煙の健康への影響を排除し、誰もが快適な公共空間と職場環境を実現するためには、公共の場や多数の方が利用する施設の管理者等が取組む受動喫煙防止対策への支援や、都民への普及啓発など、各種の施策を進めることが重要であると考えています。
なお、2020年オリンピック・パラリンピック競技大会については、IOCが定めた マニュアルに即して、選手村や競技会場における、禁煙・分煙の規制を適切に 行っていくと聞いています。