中日新聞編集担当常務の記事に対する日本禁煙学会の抗議と質問 |
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担当常務からの回答とコメント |
5月9日および14日に電話で回答があった。内容の要約およびコメントは下記のとおり。 *** ・ 日本禁煙学会の指摘した4つの論点は、IARC(2004)、 アメリカ公衆衛生局長官報告(2006)、WHO宣言(2007)に見るように科学的事実として真摯に受け止める。言いたかったことは30%が喫煙者とすると、30%のタクシーに喫煙を認めても良いのではないかということである。※1 ・ ただし、訂正記事は書くつもりはない。※2 ・ 禁煙をしようかと考えている。※3 ※1 禁煙学会として改めてタクシー乗務員の健康障害の問題点を指摘した。 ※2 こちらも要求はしなかった。 ※3 名古屋地区には優秀な先生が多くいるので、ぜひ禁煙クリニックで禁煙していただきたいと申し上げた。 |
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